【社会】イケア、北米でチェスト類3500万台超を自主回収 子供6人事故死 日本では販売続行★2
【6月29日 AFP】
家具販売最大手、スウェーデンのイケア(IKEA)は28日、北米で販売した収納チェストなど3500万台余りを自主回収すると発表した。米国ではこれらの製品の転倒事故で子供6人が死亡している。イケアと米国、カナダ両国の製品安全当局によると、対象となるのは米国で販売した「MALM(マルム)」シリーズのチェストとドレッサー800万台、子供用と大人用のチェストとドレッサー2100万台、およびカナダで販売した660万台。