【国土交通省】羽田空港に計画のホテル 客室数1700余りに
国土交通省は、4年後の東京オリンピック・パラリンピックに向け羽田空港にホテルを整備する計画について、客室数が1700余りで、国内の空港の敷地内にあるホテルとしては最も多くなることなどを発表しました。羽田空港は昭和59年以降の埋め立てで大幅に敷地が拡張されましたが、20ヘクタール分の開発が進まない状況が続き、国土交通省は去年12月、このうち4ヘクタールに4年後の東京オリンピック・パラリンピックに間に合うようホテルを建設する方針を示しました。