【国際】政府専用機 遺族や関係者乗せダッカへ出発[7月3日]
バングラデシュでの人質事件を受けて、事件に巻き込まれた日本人の家族や関係者に現地を訪問してもらうとともに、死亡が確認された7人の遺体を日本に戻すため、午後7時前、政府専用機が、首都ダッカに向けて出発しました。バングラデシュの飲食店で起きた人質事件を受けて、政府は、首都ダッカに政府専用機を派遣することになり、救出された渡邊玉興さんの家族や、死亡が確認された7人の日本人の遺族らを乗せた政府専用機が、3日午後7時前、羽田空港を出発しました。