【軍事】ステルス機F-35vs空飛ぶ戦車A-10生き残りかけ真っ向勝負 米国防総省「実際の戦闘状況を再現し両機の性能比較試験を行う」
◆ステルス機VS空飛ぶ戦車、生き残りかけ真っ向勝負 裏で米軍の陸・空バトル量産が始まったばかりの米国の最新鋭ステルス戦闘機「F-35」に対し、40年以上前に試作機が初飛行した地上攻撃機「A-10」が、生き残りをかけて真っ向勝負することになった。A-10の寿命が近づいていることなどに加え空軍と陸軍、国防総省の思惑がからんだ結果、「実際の戦闘状況を再現して両機の性能比較試験を行う」(米国防総省)ことが決まったのだ。