【AV強要】男性からも被害の相談 「ファッションモデルにならないか」と誘われ、同性愛者向けAVへ出演 計10件
AV出演強要シンポ:契約書の問題点など指摘 男性被害も
モデルやタレントとしてスカウトされ、芸能活動の契約を結んだ女性が、アダルトビデオ(AV)への出演を強要される問題を考えるシンポジウム「ポルノグラフィーと性暴力被害」が2日、東京都文京区の同区男女平等センターで開かれた。会場では女性がプロダクション(所属会社)やメーカー(製作会社)と交わす契約書の問題点や、男性に対してもAV出演を強要する被害の実態が紹介された。