【検察審査会】タクシーが前に車もいないのに後ろを気にせず急ブレーキ → バスと衝突怪我人発生 → 不起訴 → 過失運転傷害で略式起訴
タクシー運転手を略式起訴
おととし、京都市で市営バスとタクシーが衝突し、バスの乗客数人がけがをした事故で、検察審査会が危険な運転をしていたとして起訴すべきだと議決したタクシーの運転手について、京都地方検察庁は再度、捜査した結果、過失運転傷害の罪で略式起訴しました。おととし11月、京都市東山区の府道で、タクシーが市営バスの前に出て急ブレーキをかけたところ市営バスがタクシーに衝突してバスの乗客数人がけがをする事故がありました。