【社会】画像共有アプリで児童ポルノ公開 容疑者5人を書類送検…男性「なぜ児童ポルノがいけないのか分からない」
画像共有アプリを利用して児童ポルノやわいせつ動画を公開したとして、県警サイバー犯罪対策課と泉署などは8日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ陳列)などの疑いで、山形県酒田市の男性会社員(25)ら5人を書類送検した。書類送検容疑は、男性は昨年10月4日、画像共有アプリ「写真箱」にわいせつ動画2点を公開し、今年4月19日には同様アプリの「写真パック」にわいせつ動画1点を公開した上、児童ポルノ動画3点をスマートフォンに販売目的で所持していた、としている。