【気象庁】ラニーニャ発生秋に 猛暑予測は変わらず
気象庁は11日、南米ペルー沖で海面水温が低くなるラニーニャ現象の発生時期が、当初見込みの夏から秋以降にずれ込む可能性が高くなったとする監視速報を発表した。ただ、既に平年より海面水温は低めに推移しているため、その影響で太平洋高気圧が強まり、日本が猛暑になるとの予測に変化はないという。6月のペルー沖監視水域の平均海面水温は26.4度で、基準値となる過去30年の平均より0.1度低かった。
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気象庁は11日、南米ペルー沖で海面水温が低くなるラニーニャ現象の発生時期が、当初見込みの夏から秋以降にずれ込む可能性が高くなったとする監視速報を発表した。ただ、既に平年より海面水温は低めに推移しているため、その影響で太平洋高気圧が強まり、日本が猛暑になるとの予測に変化はないという。6月のペルー沖監視水域の平均海面水温は26.4度で、基準値となる過去30年の平均より0.1度低かった。
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