【暑～い】伊方原発訓練で防護服を着た作業員2人が熱中症に 原子力規制庁が訓練の一部をやり直すよう指示
伊方原発訓練熱中症でやり直し
愛媛県にある伊方原子力発電所3号機で四国電力が行った重大事故を想定した訓練で、防護服を着た作業員2人が相次いで熱中症になるトラブルがあり、原子力規制庁は、四国電力に対して、装備や動き方を見直したうえで、訓練の一部をやり直すよう指示しました。四国電力は、今月末にも3号機を再稼働する見通しについて、「間に合わせるよう対応したいと思っているが、何とも申し上げられない」としています。
