【日韓共同世論調査】相手国の印象について「良い」と答えた人の割合が日韓とも去年より5ポイント上昇 互いの印象が改善傾向に
日本と韓国の民間団体による共同世論調査で、相手国の印象について「良い」と答えた人の割合は、慰安婦問題を巡る日韓両政府の合意などを背景に、去年より5ポイント余り高くなり、互いの印象が改善に向かっていることを示しています。この世論調査は、日韓両国の民間団体が3年前から毎年共同で行っているもので、ことしは、先月中旬から今月上旬にかけて双方で、およそ1000人ずつから回答を得ました。