撮影スタジオで16人が原因不明の発熱や関節の痛み、倦怠感に襲われ病院に運ばれる・川崎市
スタジオで体調不良16人搬送
21日夜、川崎市にある撮影スタジオで、コマーシャルの撮影をしていたスタッフ合わせて16人が、発熱や関節の痛みなどを訴え、いずれも意識はありますが病院に運ばれました。スタジオでは撮影前に床にペンキを塗る作業が行われていたということで警察が詳しい原因を調べています。21日午後8時20分ごろ、川崎市宮前区にあるレンタルの撮影スタジオで、利用者の男性から「気分が悪くなった人がいる」と消防に通報がありました。