【群馬】チリ人の母親逮捕 延長コードで娘2人をむち打ちにした疑い
延長コードで、娘2人をむち打ちにした疑いで、チリ人の母親が逮捕された。群馬・伊勢崎市ひろせ町の派遣社員のマツラナ・マツラナ・ルス・パトリシア容疑者(46)は、23日正午過ぎ、双子の中学生の娘2人の体や手足を、電気の延長コードでむち打ちにし、内出血の軽傷を負わせた疑いが持たれている。パトリシア容疑者は、娘2人が、取り上げたはずの携帯電話を勝手に持ち出したことに腹を立てて犯行に及び、2人が別居する姉のところに駆け込んだため、姉が警察に通報したという。