【京都】児相記録を不正に閲覧したなどとして停職処分の京都市職員、市を相手取り提訴へ…職場の不正をただす「正当な行為」と主張
児相記録閲覧で停職処分は違法 京都市職員提訴へ
京都市児童相談所の相談記録を不正に閲覧したなどとして、市から停職処分を受けた男性職員(45)が「職場の不正をただすための行為であり、処分は違法」として、市を相手取り、処分取り消しを求める訴訟を近く京都地裁に起こすことが24日、分かった。■不正をただす「正当な行為」
左京区の児童養護施設の施設長が昨年9月、入所していた少女にみだらな行為をしたとして児童福祉法違反容疑で逮捕された。