【科学】三菱重工、H2Bロケット6号機を公開 全長は56.6m 10月に打ち上げ予定
三菱重工は、ことし10月に打ち上げ予定のH2Bロケット6号機を、メディア向けに公開しました。「こちらが、H2Bロケットのコア機体です。先端部分に、補給機こうのとりを取り付け発射するということで、全長は56.6メートルにもなるということです」(記者リポート)H2Bロケット6号機は、それぞれにエンジンを搭載した2つのコア機体と、先端部分のフェアリングと呼ばれる衛星を収納する機体からなり、打ち上げる際のロケット全体の高さは、56.6メートルになります。