【埼玉】交差点で一時停止をしなかった容疑で48歳会社員の男を逮捕 反則金払わず、出頭要請にも応じず
埼玉県の熊谷署は4日、道交法違反(指定場所一時不停止)の疑いで、行田市持田3丁目、会社員の男(48)を逮捕した。逮捕容疑は、2014年3月1日午後10時50分ごろ、熊谷市小八林の県道交差点を自動二輪車で通過する際、一時停止の道路標識があるにも関わらず、停止線の直前で一時停止しなかった疑い。同署によると、男は違反した日に警察官から反則金6000円、違反点数2点の反則切符を交付されたが、2年以上もの間、再三の出頭要請に応じなかった。