【大分】大分県警、隠しカメラ設置で会見「管理地の認識あった」…参院選期間中に野党候補支援の団体が使っていた建物敷地に設置
大分県警、隠しカメラ設置で会見 「管理地の認識あった」08/05 15:45
先の参議員選挙の期間中、大分県警が、野党候補を支援する団体の使っていた建物の敷地に、隠しカメラを設置していた問題で、大分県警は、「複数回チェーンを越えて入った。管理地という認識はあった」と明らかにした。大分県警の小代義之刑事部長は「警察官が、他人の管理する土地に無断で立ち入り、ビデオカメラを設置したことは、誠に不適切な行為と考えている」と述べた。