【国際】地球資源の割り当て分、今年は7か月あまりで使い果たす 1年間で再生できる水、食料、清浄な空気など…
【8月5日 AFP】
地球が1年間で再生できる水、食料、清浄な空気などの自然資源の今年の割り当て分が、今年はこれまでで最も早いわずか7か月あまりで既に使い果たされることが明らかになった。新たな報告書がこのほど発表された。国際環境NPO(非営利団体)のグローバル・フットプリント・ネットワーク(GFN)によると、今年の「超過点」は昨年より5日早い8月8日となるとされ、8日以降、われわれは「つけ」で生きていくことになるという。