【携帯回線】16年4~6月期の契約数増減、約2年ぶりにKDDIが68万増でトップ、ドコモは65万増…ソフトバンクは37万の純減に
各社IR資料よりMCA作成。ソフトバンクについては契約者数公表方法の変更に伴い増減の単純比較ができない部分を空欄とした2016年度第1四半期(2016年4~6月期)における各社の契約数増減は、NTTドコモが65.0万増、KDDIが68.0万増、ソフトバンクが37.7万減となった。ソフトバンクではスマートフォン、従来型携帯電話、タブレット等の契約数を主要回線と位置付けており、その契約数は11.2万増だった。