【国際】急患搬送の飛行機、トイレットペーパー燃やした明かりで無事着陸 オーストラリア
オーストラリア北東部クイーンズランド(Queensland)州の片田舎で、急病患者の搬送に向かった医療用航空機が闇夜の中、トイレットペーパー20個を燃やした明かりを頼りに着陸するという出来事があった。へき地医療の難しさを浮き彫りにする逸話として話題を呼んでいる。7月31日に起きたこの出来事は、航空医療サービス「ロイヤル・フライングドクター・サービス(Royal Flying Doctor Service)」がSNS大手フェイスブック(Facebook)に投稿すると、またたく間に話題となった。