仮想通貨技術で格安な送金を 国内のおよそ30の銀行が、送金にかかるコストを現在の10分の1以下に抑える仕組みを来年3月以降順次導入
仮想通貨技術で格安な送金を
国内のおよそ30の銀行が、仮想通貨の取引に使われている最先端の技術を活用して、送金にかかるコストを現在の10分の1以下に抑える仕組みを来年3月以降、順次導入することになり、送金にかかる手数料の大幅な引き下げが期待されます。発表によりますと、地方銀行最大手の「横浜銀行」やインターネット専業銀行の「住信SBIネット銀行」など国内のおよそ30の銀行は、新たな送金の仕組みを来年3月以降、順次、導入します。