【科学】ロボコン国際大会 東大は準決勝で敗退 マレーシア工科大が初優勝
ロボコン国際大会 東大は準決勝で敗退
アジア・太平洋地域の学生が手作りのロボットでアイデアと技術を競う「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト」がタイの首都バンコクで開かれ、東京大学は準決勝で敗退し、マレーシア工科大学が優勝しました。この大会は、アジアと太平洋地域にある280余りの放送機関でつくるABU=アジア太平洋放送連合が毎年開いているもので、ことしはタイの首都バンコクで21日に、16の国と地域から17の大学が参加して行われました。