【社会】JA職員が顧客の貯金1億5000万円横領 発覚後に死亡、自殺か 千葉県旭市
千葉県旭市に本店があるJAの男性職員が、顧客の貯金からおよそ1億5000万円を横領した疑いのあることがわかりました。男性職員は発覚後に死亡しているのが見つかり、警察は自殺したとみています。旭市に本店があるJAちばみどりによりますと、ことし6月、顧客の女性の貯金の一部がなくなっていることがわかり、営農センター飯岡のセンター長をしていた58歳の男性職員が、今月JAに対し、「客の貯金から着服した」と横領を認めたということです。