【国際】沈んだ米海軍空母「インディペンデンス」の船体を65年ぶりに確認(動画)
米カリフォルニア沖に沈んでいる米海軍空母「インディペンデンス」の船体調査が23日、米海洋大気庁(NOAA)の研究者らによって行われ、65年ぶりに船体の姿が撮影され公開された。米海軍空母「インディペンデンス」は、第2次世界大戦中の1943年11月から1945年8月まで、中部及び西太平洋で活躍し、レイテ沖などで日本軍と戦った空母で、1946年7月にはビキニ環礁で米軍原爆実験の標的艦艇の1艦になり原爆を2度受け、1946年8月に退役。