道の駅設置の影響調査を外部業者に委託で400万円の予算計上 → 実際には約1200万円が決裁文書が作られないまま業者に支払われる・高知
道の駅構想で住民監査請求
高知市の市民団体は、高知市が建設を検討している「道の駅」の影響などを調査する費用について、当初の予定を大幅に上回る額が決裁文書も作られずに支払われていることは不透明だとして、市長が副市長などへ損害賠償を命じるよう求める住民監査請求を行いました。請求を行ったのは、「市民オンブズマン高知」の4人で、26日、高知市の監査委員事務局を訪れ、請求書を渡しました。