【台風10号】昼すぎ~夕方 東北に接近・上陸のおそれ[08/30_AM]
強い台風10号は関東の南東の海上を北上し、暴風域を伴ったまま関東や北日本に近づく見込みで、30日昼すぎから夕方にも東北地方に接近し、その後上陸するおそれがあります。関東から北日本では大雨による土砂災害や川の増水、氾濫、暴風や高波、高潮に厳重な警戒が必要です。気象庁の発表によりますと、強い台風10号は30日午前7時には千葉県銚子市の東南東、およそ310キロの海上を1時間に30キロの速さと速度を上げて北へ進んでいるとみられます。