【裁判】豊前女児殺害(2015年1月) 殺意否認 弁護側「静かにして欲しいと思い首を押さえたが殺意はなかった」
豊前女児殺害「殺意否認」
去年1月、豊前市で小学5年生の女の子を殺害したとして殺人や死体遺棄などの罪に問われている47歳の被告の裁判員裁判が始まり、被告は死体遺棄については認めた一方で、「殺意はなかった」と殺人などの罪については否認しました。豊前市の土建業、内間利幸被告(47)は、去年1月、豊前市で、当時小学5年生だった10歳の女の子を殺害し、遺体を住宅の押し入れに隠したとして、殺人と死体遺棄などの罪に問われています。