【国際】「失踪の女子高生はレイプ、射殺されてワニの餌に」証言でFBI捜査大詰め 米国
17歳の女子高生ブリタニー・ドレクセルさんは2009年4月25日、サウスカロライナ州チャールストンの郊外で行方不明になった。FBI(連邦捜査局)捜査官の証言を基にした最新の捜査報告によると、彼女は集団でレイプされ、その後、射殺されてワニの餌になったという。地元紙「ポスト・アンド・クーリエ」が連邦裁判所の資料を入手し、ドレクセルさんの最期の瞬間を目撃したと主張する受刑者のひとりが、彼女の死について刑務所内で告白したと報じた。