【いきもの】絶滅おそれ水の生き物展 イトウ、スギノコ、ウーパールーパーなど9種類80匹・八戸市水産科学館「マリエント」
八戸 絶滅おそれ水の生き物展
川や湖などに生息し、絶滅のおそれがある水の生き物を紹介する展示会が八戸市の水産科学館で開かれています。この展示会は、野生生物の保護に理解を深めてもらおうと開かれたもので、会場には、川や湖に生息し絶滅のおそれがある9種類およそ80匹の生き物が展示されています。このうち、体長およそ70センチの「イトウ」は、日本最大の淡水魚とされ、現在、北海道にだけ生息しています。