【社会】運転士、乗務中に線路へ放尿 JR千葉支社 ドア開き、「我慢できず、過去にも」
JR千葉支社の50代の男性運転士が今月12日、乗務する総武本線電車が駅に停車した際、線路に放尿していたことが16日、同支社への取材で分かった。男性運転士は「トイレを我慢できなかった」と説明。同支社は「モラルに欠く内容で、お客さまに深くおわびする」としている。同支社によると、男性運転士は12日午後5時15分ごろ、運転を担当していた同線銚子発千葉行き上り電車(4両編成)の佐倉駅での停車時間中、ホームと反対側の運転席のドアを開け、ズボンのチャックを下ろして線路に向け放尿。