【京都】高齢運転者は「(ひどい運転手)Terrible driver」 免許センターの英語表記に誤り 京都府警が謝罪・訂正
京都市下京区で1日から運用が始まった京都駅前運転免許更新センターの電光案内板で、「高齢運転者」の英語訳が「ひどい運転手」の意味にとれる表記になっていたことが京都府警への取材でわかった。府警は20日、表示を訂正した。府警によると、電光案内板は液晶パネルで業務内容や受付時間を表示。「高齢運転者」の英訳が「ひどい」や「下手」などを意味する英単語を使い、「Terrible driver」と表示していた。