【手長】看護婦さんが不正に薬持ち出し自宅で使用 向精神薬の小瓶42本や麻酔薬の小瓶9本、注射器など バレても持ち出しを続ける・船橋
女性看護師が不正に薬持ち出す
千葉県船橋市の市立病院に勤務する30代の看護師の女性が先月から今月にかけて、向精神薬や麻酔薬などを病院から不正に持ち出して自分で使用していたことがわかり、市が処分を検討しています。「船橋市立医療センター」によりますと、病院に勤務する30代の女性看護師が18日までの1か月余りの間に合わせて8回にわたり、向精神薬の小瓶42本や麻酔薬の小瓶9本、それに注射器などを病院から不正に持ち出して自宅で自分で使用していたということです。