【社会】中国人経営者をパイプのようなもので殴る、容疑で元従業員逮捕 群馬
富岡署は21日、傷害の疑いで前橋市上大島町の会社員、森村直人容疑者(43)を逮捕した。逮捕容疑は昨年11月8日午後7時15分ごろ、富岡市内の駐車場で、帰宅した中国国籍の同市上高尾、会社経営、那日●(ナルス)さん(44)をパイプのようなもので殴り全治6週間のけがを負わせたとしている。同署によると、森村容疑者は車から降りた那日●さんに駆け寄りスプレーを噴射後、暴行に及んだといい、那日●さんは誰に襲われたか分からなかったという。