信号待ちの間にスマホン触った富士急バスの運ちゃん、処分される模様
富士急バス運転手がスマホ操作
23日、富士急行の路線バスの運転手が、赤信号で停車している際に、スマートフォンを操作していたことが分かり、会社側は、この運転手の処分を検討するとともに再発防止に向けた指導を徹底するとしています。富士急行によりますと、23日、御殿場発、河口湖駅行きの路線バスの運転をしていた御殿場営業所に所属する40歳の男性運転手が、午後4時半ごろ、富士吉田市の県道の交差点で、赤信号で停車していた際に、スマートフォンを操作していたという目撃情報が寄せられたということです。