【鹿児島】フェリー「さんふらわあ」のラッピング市電車両、お目見え 出発式で2018年の新造船投入をPR
鹿児島県の志布志港と大阪を結ぶフェリー「さんふらわあ」のマークをラッピングした鹿児島市電の車両がお目見えし、出発式があった。白地に「さんふらわあ」を表すヒマワリがあしらわれた車体。市内を走るのは約40年ぶりといい、2018年の新造船投入をPRするために復活した。市電は緑の芝を植えた軌道を走る。運航会社の清水満・志布志支店長は「さんふらわあが、ゆったりと海を走っているように見えたらうれしい」。