【建物疎開】京都の大通りに多数の私有地が!? 市は“買い取り”も 価格は10億円超
五条通や堀川通といった京都の大通りに個人が所有する土地、私有地があることがわかりました。京都市は買い取りも検討しているということですが、その価値は高く見積もれば10億円に上るとみられています。「京都のメインストリートの一つ、ここ五条通。この幅広い土地の一部が民間人の登記になっていたことがわかりました」(米澤飛鳥記者リポート)京都市によりますと、五条通や堀川通といった主要道路などの土地約88万平方メートルのうち約1万平方メートルが登記上、個人のもの、つまり私有地だと分かりました。