【旅するてふてふ】庄原市の国営備北丘陵公園に今年もアサギマダラが飛来 7年前にフジバカマを植えたら飛来するようになりました
庄原 アサギマダラが飛来
「旅をするチョウ」として知られる「アサギマダラ」が、ことしも庄原市の国営備北丘陵公園に飛来しています。アサギマダラは、羽を広げた大きさがおよそ10センチのチョウで、羽の色があさぎ色をしていることからこの名が付けられました。春から夏にかけて北上し、秋から冬にかけては渡り鳥のように長い距離を南下することから、「旅をするチョウ」として知られています。