【経済】英ポンド大荒れ、FX投資家「なんじゃこりゃあああ」 原因めぐり飛び交う憶測★2
東京外国為替市場は2016年10月7日朝、英ポンドが「大荒れ」だった。マーケットでは俗に「殺人通貨」の異名をとる「ポンド」。その値動きの荒さが外国為替証拠金(FX)取引をするデイトレーダーらには人気だが、いわゆるサラリーマン投資家にはまさに「瞬殺」だったようだ。■わずか1分間に6%暴落も、7分後3.5%戻す大混乱英ポンドは凄まじい勢いで売り浴びせられ、2016年10月7日8時7分にポンド・米ドルは1.26ドルを割り込み、その1分後には1.19ドルまで暴落。