【国際】国連は中国の臓器強制摘出を止めさせろ 医師組織が訴え
長年にわたり、中国政府による臓器狩りを告発し、今年度のノーベル平和賞にノミネートされた「DAFOH」(臓器の強制摘出に反対する医師団)が、10月1日を「臓器の強制摘出に反対する世界デー」に定め、中国政府の臓器狩りを制止するよう国連に呼びかけました。DAFOは2016年10月1日を「臓器の強制摘出に反対する世界デー」に定め、国連が主導して中国政府が行っている法輪功学習者やキリスト教徒、チベット族、ウイグル族、良心の囚人らの臓器強制摘出を止めさせるべきだと呼びかけています。