【三重・中2男子暴行】逮捕の17歳とび職少女 “後輩へのいじめ注意したが直らなかった”
三重・中2暴行で逮捕の少女 “いじめ注意したが直らなかった”
三重県鈴鹿市で男子中学生が暴行され、意識不明の重体になっている事件で、逮捕された少女が「自分の後輩をいじめたことを、以前、注意したが直らなかった」という趣旨の供述をしていることがわかりました。逮捕された、いずれもとび職で16歳の少年と17歳の少女は今月10日、三重県鈴鹿市の公園で中学2年生の森祥太君(14)に殴る蹴るなどの暴行を加えた疑いが持たれていて、森君は意識不明の重体が続いています。