【北海道・社会】空港開港90年祝う 先人たちへ思いはせ献花-千歳 (2016年 10/22)
1926年10月、千歳村民手造りの着陸場に複葉機が着陸して始まった千歳の空の歴史。空港開港90年の節目を刻む「献花式」(千歳市、千歳航空協会主催)が21日、柏台の空港公園で行われた。45人が参加。北海道の空の玄関口を切り開いた先人たちに思いを巡らせながら、地域のシンボルの節目を祝った。式の冒頭、山口幸太郎市長が空港の歴史に触れながら、関係者に感謝を述べ「先人から享受している大きな恩恵に思いをはせながら献花したい。