【沖縄】辺野古移設反対派の87歳女性 日本のこころを大切にする党の関係者にビンタなどの暴力で取り調べ★2
名護署は21日、5月に米軍キャンプ・シュワブゲート前で、政党関係者に暴力を振るったとする車いすの女性(87)を任意で取り調べた。取り調べ中、名護署前では集まった約150人が「頑張って」「運動を解体しようとするもくろみに屈しない」と声を上げた。市民や横田雄一弁護士によると、日本のこころを大切にする党の和田政宗参院議員ら複数人が5月9日、「抗議テントが不法占拠だ」として撤去を求める演説をした際、現場がもみ合いになったという。