【経済】東武の新型特急RevatyVSロマンスカー…勝てるか
2017年夏から蒸気機関車(SL)の運転を計画するなど、このところ日光・鬼怒川エリアの観光テコ入れを急速に進める東武鉄道。その東武に2017年春、26年ぶりとなる新型の特急車両「500系」がデビューする。新型特急の愛称は「Revaty(リバティ)」。近年、鉄道各社が導入する新型車両は有名デザイナーを起用する例が目立つが、この車両はフェラーリなどのデザインを手がけた奥山清行氏が代表を務める「KEN OKUYAMA DESIGN」が
内外装のデザインを監修した。