【社会】国見岳(九州山地)で登山の男性行方不明 置手紙をしたまま帰宅せず 熊本県氷川警察署
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鹿児島県の63歳の男性が、熊本県と宮崎県にまたがる標高1700メートルあまりの国見岳に登山に行くといったまま、行方が分からなくなっていて、30日朝から警察や消防などが行方を捜索しています。行方がわからなくなっているのは、鹿児島県霧島市の無職、石場睦雄さん(63)です。捜索を行っている氷川警察署によりますと、石場さんは今月26日、家族に「国見岳に行ってくる」という内容の置き手紙をして自宅を出たまま帰宅せず、連絡がつかなくなっているということです。