【社会】小学生など8人死傷 逮捕の運転手の説明が二転三転 横浜
横浜市で軽トラックが小学生の列に突っ込み、1人が死亡、7人が重軽傷を負った事故で、逮捕された87歳の運転手は運転の目的や当時の状況について説明が二転三転していることがわかりました。警察は、今後、認知症の検査を行うなどして健康状態を詳しく調べることにしています。28日、横浜市港南区の市道で、軽トラックが前の軽乗用車に追突したあと、はずみで登校中の小学生の列に突っ込み、1年生の田代優くん(6)が死亡したほか、小学生4人を含む7人が重軽傷を負いました。