【気象】〔低気圧発達〕北海道 8日から大荒れの天気となるおそれ 猛ふぶきなどに警戒
北海道地方では、来週の8日から10日にかけて、発達する低気圧と冬型の気圧配置が強まる影響で、大荒れの天気となるおそれがあります。札幌管区気象台によると、低気圧が発達しながら日本海からオホーツク海へ進み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。このため、北海道地方では8日は雨となりますが、9日からは雪に変わって日本海側では猛ふぶきとなり、太平洋側やオホーツク海側を含めて10日にかけて大荒れの天気となるおそれがあります。