【メール問題】FBI、クリントン氏の長官当時の私的な電子メール使用が犯罪に当たらないとの結論に変わりがないと表明
米連邦捜査局(FBI)のコミー長官は6日、米議員に書簡を送付し、ヒラリー・クリントン氏の国務長官当時の私的な電子メール使用が犯罪に当たらないとの結論に変わりがないことを明らかにした。シフ下院議員が同日公表した書簡によると、同長官はクリントン氏のメール使用と関連がある可能性がある新たなメールを調査していると10月27日に議会に通告して以来、「FBIの調査チームが24時間体制で」対象物を「調査してきた」と説明。