【国際】プーチン側近のロシア上議員長 「軍事面からしてもアメリカは原爆を落とす必要性は全くなかった」と日本と連携アピール★3
ロシアのプーチン大統領の側近、マトビエンコ上院議長は、3日、長崎市にある原爆資料館を訪れ、アメリカによる原爆投下を批判するとともに、核やミサイル開発を進める北朝鮮への対応をめぐって、日本と連携していく姿勢を示しました。ロシアのマトビエンコ上院議長は、3日、初めて長崎市を訪れ、このうち原爆資料館では中村明俊館長から原爆が投下された当時の状況などについて説明を受けました。