【社会】交際女性をホームから突き落とし逮捕の慶大生の裏の顔…自己愛性パーソナリティ障害か
名門・慶応義塾大学で不祥事が相次いでいる。広告学研究会のメンバーによる集団レイプ事件は記憶に新しいが、今度は同大法学部3年の小沢友喜容疑者(22)が同じ大学に通う交際女性(21)と口論になり、駅のホームから突き落とした殺人未遂の容疑で逮捕された。女性が2次会の飲みの誘いを断ったことに逆上しての犯行というが、こともあろうに法学部に通っていながらなぜ?臨床心理士の矢幡洋氏(58)はエリートが陥りやすい「自己愛性パーソナリティ障害」の可能性を指摘する。