【福岡】巨大な「穴」がほぼ埋まった! 博多大陥没事故から3日 24時間体制で復旧作業
福岡市のJR博多駅前の道路陥没事故でできた巨大な穴が、11日夕までにほぼ埋まった。市交通局によると、地表から深さ3メートルまで埋め戻し、現在は水道やガスなどライフラインの復旧に向け、管やケーブルの埋設工事を本格化させている。8日早朝の事故発生から3日。徐々に日常へ近づきつつある。市は13日までにライフラインを復旧させると同時に穴を地表まで埋め戻す作業を続け、14日中には道路を通れるようにする仮復旧を目指している。