【社会】信濃川で測量作業員流され死亡 新潟県
14日午前、新潟県長岡市を流れる信濃川で水深を調べる測量作業をしていた男性が川に流され、その後、死亡が確認されました。警察は男性が流された状況などを調べています。14日午前9時40分ごろ、長岡市黒津町の信濃川で、測量をしていた作業員から「同僚1人の姿が見えなくなった」と警察に通報が入りました。行方がわからなくなったのは長岡市の番場壮一さん(28)で、警察などが捜索した結果、およそ1時間半後に250メートルほど下流で見つかりましたが、病院で死亡が確認されました。